この記事で解決できる悩み!
- そもそも敷金ってなんなの?
- 敷金って引っ越す時に戻ってくるの?
- 退去費用って敷金から精算されるって聞いたけどどういう使われ方するの?
上記の悩みを元賃貸の退去の立会人の関口が解説して行きます!
Contents
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敷金って何に使われるの

まずそもそも敷金とはなんなのでしょうか?
一言で言うと入居者がその物件の持ち主である大家さんに対して預けてあるお金です。
そして後半で説明していきますが、敷金はあくまで預けてあるお金ですので、使われなければ最後はあなたの手元に戻ってくるものです。
まずこの前提を抑えておきましょう!
じゃあこの預けてあるお金はどんな時に使用されるのか?と言う疑問が出てきますよね
この預けてあるお金は主に2つの使われ方をします
1:家賃が未払いだった時に使われる

まず一つ目は家賃などが未払いだった時に使用されます。
皆さんが家賃を払えなくなった際に、預かっている敷金を家賃として徴収するというものです。
ただ、基本的に皆さんが家賃をきちんと収めていればこの事例で敷金が使われる事はありませんので、そうなんだーって思っていれば良いと思います。
2:退去時に使われる
2つ目は物件を退去する時に使用されます。
基本的に皆さんの敷金は退去時に使われます。
では退去時に敷金はどのように使われるのでしょうか?

例えば皆さん、模様替えをしようとして家具を運んでいたとします。その時に誤って家具を居室のドアにぶつけて穴を開けてしまった場合、当然次の入居者を迎え入れる上でこのドアを修繕しなければなりません。
また、あまり掃除を丁寧に行わず浴室にカビが生えてしまったとしますよね、当然このカビの清掃なども退去した後に実施しなくてはなりません。
このように基本的な使い方によっては発生しなかった汚れや損傷の修繕および清掃にかかる費用を退去時に敷金から差し引き、精算をするのです。
この差し引かれるお金を退去費用と呼んでいます。
退去時に使われなければ敷金は返還される

そしてこの記事で皆さんにわかってほしいことは、
敷金は何もなければ返還される
ということです。
「敷金なんて基本返って来ないでしょ」
こういう風に言っている友達もいましたし、実際に退去者の方に返金金額を伝えたところ
「あ、返ってくるんですね。知らなかったです」
という人もいました。
ですが皆さん以下の公式を覚えておいてください
預けてあるお金-退去費用=返金金額
つまり退去費用を敷金以下に抑えることができれば、退去時にお金が返ってくるのです。
そのため皆さんは、定期的にお部屋の清掃を行い、損傷を与えず、大切に使用をすることが求められるのです。
退去費用が敷金を上回ったら追加でお金を払うことになる
逆に粗末に部屋を使用すれば、退去費用は上がり、仮に費用が預けていた敷金以上になってしまった場合は、追加でお金を支払わないといけなくなります。
基本的に高額なりやすい人は以下の特徴があります。
- 室内でタバコを吸っている
- スペアキーを無くしている
- 浴室をあまり掃除しない
- ペットを飼っている
よくあるケースで特に高額になりやすいのが室内でタバコを吸っているケースです。
退去費用を抑えようとするのであれば、タバコを吸うときはベランダで吸うなどすると退去費用を抑えられますよ
こういう一つ一つの工夫が減額につながっていきます。
自ら勉強をして退去当日を迎えよう
つまりこれから引越しをして退去立会をする人は、きちんと勉強して相場感を理解しておく必要があるのです。
そしてこのサイトでは退去時に役立つ豆知識を200回以上退去の立会をしてきた私、関口が解説していきますので、是非このサイトで勉強していってください!